僕は一年前くらいからJ-REITの銘柄を買っている。
結構下がっていたのもあるが、オリンピックをあと一年と見たときに、
その後はどうなるかわからなかったが、まあそれまでは上がるだろう。くらいのもので、購入して、半年くらい運用して10％位上がっていた。
よしよし！と思ってぼちぼち手放そうかな〜〜とかのんきに構えていたところに、
新型コロナウィルスがヨーロッパで大流行
それの影響もあり大打撃を受けた。。
僕の銘柄は20％くらい下がり一気にマイテン（泣）
見ているとオリンピック延期の前に、
世界経済の低下と日経平均の大打撃と一緒に落ちていった。
最初、株が下がりだしたときに、reitが上がった。
投資先を変えたか？
しめしめと思っていたが（ちなみに株もあるので笑ってはいられないがｗ）
その後、日経平均が少し復活しても下がりっぱなし、
やばい！！！損切りしないとやばいかも！！
とは思ったが、配当も変わらずで、
冷静に考えたら一時的というか下がりすぎ！と感じて
辛いが見ないふりをしていた。
そしたらやっと反発。。
3月23日からJ-REITは大幅に反発し、3月25日まで40％を超える上昇！
ただ、もちろん、元のときからすると、40%ダウンだから、
回復しているレベルでは無く、まったく気をぬけない状態。。。。
専門家の見解は２つあって
1点目は、3月19日に大幅に急落した銘柄に買い戻しが入ったこと最も価格が上昇した銘柄は、野村不動産マスターファンド投資法人（69.4％上昇）
2点目は、業績面での懸念が少ない銘柄は投資家の買い需要が存在している
ということ。
まあそもそも、不動産って飲食店などのリアル店舗と違って、いきなり収入がなくなるということはない、こんな状況で自粛やリモートになっても家賃は発生する。
それが短期でいきなり大幅に下るのって、
いつかは反発すると思っていた。
ただ、そうはいっても、倒産、廃業からの契約解除は中期的にみると
ありえるし、コロナが落ち着かないと良くはならない。
ので、様子見ての売却も検討せねばな〜とは思う。。
ただ長期的に見たらリーマンのときに大きく下げたときに買い続けた人が最終的に買ったんだよな〜〜〜。難しい。。
REITの明日はどっちだ！
