【空室対策】賃貸物件のマイソクを作る時に気をつけるポイントとは?
こんにちは!アラフォー不動産投資家のわたぞうです。
突然ですが、みなさんマイソクと向き合あってますか?マイソクが好きですか?
以前書いた空室対策の一つでマイソクを改善しましょうって書きましたが。
そもそも、マイソクって何?
マイソクなんて大家が作るものじゃないしょ?
マイソク作ってなんの意味があるの?
なんて方も多いのでは?
今日は空室対策の一つでもあるマイソクについてお話します。
マイソクとは
よく見るこんなやつです。売買でも見ますが賃貸でもこういうのがあります。
募集図面(チラシ)を業界では「マイソク」と呼びますが、その名前になったのは、昔かから不動産業界に物件情報を流通させるため募集図面を作成して大量印刷し同業者間に配布していたが、それを高シェアで作成していた会社が「毎日速報社」と言う名前でした。いつしかその名前からとってマイソクというようになり、その業務をアットホームが行い、全国展開することで全国にその名が広まったようです。
入居募集の重要アイテム!募集図面『マイソク』の意味
家を借りたいと不動産屋さんにいったときにまず出してくれるので、見たことはあると思いますが、これを見て不動産屋は入居希望者に物件の説明をします。
不動産屋さんも、入居希望者の人も見るので、当然ですが、必要な情報をわかりやすく載せておかなければなりません。
マイソクって基本的には管理会社や客付け会社がマイソクを専門で作っている会社に外注することが多く、基本的にはその会社のテンプレートに必要な情報を流し込むだけなんです。
不動産屋さんはマイソクをいつも見ているので、特に疑問に思わないんですが、不動産屋が欲している情報と入居希望者が欲している情報が違うことにより、魅力的なものになっていないケースをよく見ます。
管理会社や客付け会社にマイソク作成を任せる問題
不動産屋さんは最低限必要な情報が入っていればいいので会社によっては入居者に響く情報がなかったり、あっても見せ方がもったいないケースが多いです。
例えば、
- 安い家賃を売りにしているのに、金額のところが小さく目立たない
- 押したい写真が小さい
- 部屋の特徴が乗っていない、小さく目立たない
- 届けたいターゲット宛になっていない
募集チラシって、そもそも見ることがあまりなかったり、見てもそんなもんかなと気にしなかったりするんですが、入居者の方はこれを見て、内見行ってみようかなと思うので部屋のウリ文句などが入っているものにする必要があります。
そして物件のポイントや魅力を一番わかっているのは大家さんなんです。
不動産屋さんが悪いのではなく、そこまで多く扱う物件一つ一つを把握しきれないので仕方が無いと思っています。
仮にもしそれに気がついて変えたいと思って修正依頼をしていも不動産屋さんによっては時間がかかったり、なかなか思ったようなものにならなかったりします。
それに何回も変更するのはさすがに迷惑かなとか思ってしまいます。
なら自分で変えてレインズの登録だけお願いすればいいのです。
また部屋の客付けを依頼している会社だけではなく、その会社が客付けを近隣の不動産屋に依頼するのが一般的です。
その物件を知らない営業マンが見て、魅力的で客付けできそう!と思えるものにするのが重要です。
マイソクを作る上で注意するポイント
本題ですが最低限必要な情報と魅力的に見せるポイントについて解説します。
情報を考える前にしないといけないことがあります。
まず。物件を誰に貸したいか?その人はどんなことを望んでいるか?をじっくり考える必要があります。
ターゲットにあったマイソクにすることが必要です。テンプレートだと弱いです。
最低限必要な情報
家賃や敷金・礼金
基本的な情報です。ただ気をつけないといけないのは、敷金や礼金が0円とか家賃が相場より安くそれを押したい場合はフォントサイズの大きさや色等つけて目立たせましょう。
物件の種類や構造、広さ
RCと木造でも全然印象は違います。平米数や間取りは忘れずに入れましょう。
間取り図
これはなかなかなれてない人は自分で作るのが難しいですね。過去のマイソクがあれば素材だけ入手して貼りましょう。私も0から作りましたが、ここは伝わればいいので、個性はだしてません。
設備や仕様
エアコンとか、インターフォン、ガスコンロとかです。ここもちゃんと押しポイントを載せましょう。
所在地と交通アクセス
住所はもれずに載せるだけでいいですが、駅から00分は複数路線あればもれずに、駅チカ、魅力的な駅なら目立つところに載せましょう。
注意点はその駅に住みたい人だけが見るわけでは有りません。広いエリアで探している人もいるので、そういった方にもわかるように目立たせる必要があるかないかを考えましょう。
物件の外観、部屋の写真
写真は重要です。どこを載せたいのか?どんな写真を載せたいのか?
え?これ詐欺じゃんって写真はまずいですが、なるべく明るく広く見せるように心がけましょう。自分で撮影する人は広角レンズを使うといいです。スマホでもそれ用のレンズが安く手に入ります。
築年数
忘れずに載せましょう。
初期費用
保証会社の費用、火災保険、鍵交換など初期費用がかかるのがあれば最初に書いて置くと後で聞いてないとか回避できます。
入居可能日
即入居可か、これから退去予定がある、リフォームがいつ完成などあるなら、入居可能な時期を記載しましょう。
その他条件や注意文言
審査によりお断りする場合がありますなど、トラブルが発生しないようにしましょう。
付加価値をつけるポイント
キャッチコピー
一番伝えたい内容を上部に目立つようなフォントで記載します。
ものにもよりますが、これが一番重要かもしれません。
目を引きつけて、内容を読んでもらうようなものにしましょう。
周辺情報
物件に注意が行きがちです。周辺のコンビニ、病院、公園、飲食店などターゲットが望んでそうなものから近くにあったら掲載しましょう。
入居者はその物件だけでなく周りの環境も合わせて住みたいとおもいますので。
デザイン
あまりこりすぎると見せたい情報が埋もれてしまうので、基本はシンプルなものがいいのですが、ものによっては少しモチーフなどを設けると良いでしょう。
色は統一感を出して、2色くらいのメインカラーとサブカラーをベースに作るとよいでしょう。
高い物件なら高級感を出す、男性向けなら男性が好むデザインにするなど、ここでもターゲットを意識したデザインが効果的です。
ただボロ物件だからといって貧相にする必要はありません。古い物件だから楽しげなものにしたり印象を変えるのも場合によっては必要になってきます。
不動産会社向け
客付けの際の条件面
これは不動産会社用ですが、ADをつけていたら赤字で100%など入れて目立つようにしましょう。
どうでしたか?不動産会社さんも大家が自分でマイソクを作ってきたり情熱を見せると協力的になってくるのが人情です。ぜひチャレンジしてみることをおすすめします。
自分で作れないとしてもポイントを知っておくと不動産会社に修正依頼を出すことができます。
それでも自分で作りたいかたにはポイントを抑えたテンプレートを今後作ろうかなと思っています。
型を専用ソフトで作成しておりますが、変更するテキストはパワーポイントなどで変更できるので誰でも作成が可能なものを想定しています。
多分、数百円~千円程度で販売を考えているので希望の方はご連絡ください。
またコンセプト作成のゼロから作ってよ!というご相談にも対応しますのでフォームよりお問い合わせください。