アラフォーオヤジの明日はどっちだ

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明日を変えたい、人生を豊かにしたいと不動産、リフォーム、経済・節約好きオヤジが突撃体験・調査した奮闘記

入居者を探す(客付け)のアプローチの仕方を模索する「高齢者、生活保護者、外国人」の受け入れ

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こんにちは、わたぞう(@asahitv)です。

 

大家の皆さんはどんな入居者をターゲットにしてますか?

 

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僕の物件は、一般的に大家さんが懸念する「高齢者、生活保護者、外国人」を受け入れている。

というか買った時点で3つの条件が揃っていた。

 

最初買ったときはどうするかな~。と考えていたがすでに入っているし、

 

ただ、結局は重要なのは、その人の人柄や対策だなと思っている

生活保護者や外国人の方が皆、問題起こすわけではないし、高齢者の方だって、いざという時のことが懸念だと思うが、色々対策を研究して、保険も入るなど対策をしたためだ。

 

しかもこれからこのような方はどんどん増えるだろうし。大家さんにとって無視できない存在にこれからなってくると思もう。

 

ボロ物件を運営する以上どこかで差別化しないと誰もこないわけだし、前のオーナーもそうやって試行錯誤して入居付けをしたんだろうなと思ったため、最初の入居付けからマイソクに高齢者、生活保護者、外国人相談可!と書いた。(のちに歓迎としたがw)

 

 

 

ただそれをやったら問い合わせが殺到するかと思いきや、そんなに反響はなかった。

 

前回の入居者は若い20代の男の子だった。

 

で、今回の募集、やはりまた反響がよくない。

 

前回の募集の際に、管理会社に生活保護者を受け入れたいのだが、どっかツテはないですか?と聞いた時、ケアマネの繋がりがあるので、連絡入れますと言って、一度も紹介されたことがない。。。。

 

今回も同じことになりそうだなと思った僕は、東京都のセーフティネットに電話をしてみた。

 

生活保護者や高齢者を受け入れているんですが、そういった方から住居の相談があるとこ知りませんか?ときくとそういった市の行政やNPO法人の団体があるのでと資料をもらった。

 

資料が届き次第、早速行政の方に連絡してみたが、相談窓口はあり、これから受け入れている物件を登録する制度を作ろうとしているんです!なんて言っていたけど、結局個人は駄目で、不動産会社に登録してもらってそこに僕の物件があれば的な話だったので、僕が頼んでいる管理会社が登録しないとそもそも駄目だ。

 

続いてNPO法人など東京都の居住支援に登録している団体がいくつかあるのだが、

とりあえず、その中の2箇所に電話してみた。

 

すると団体によっては高齢者専門とか障害者専門とか色々有るようだが、

生活保護者の方も行政から「こんな人がいるんだけどそちらで住居お願いします」なんてことがよくあるんです。ただ受け入れ先が少ないんんです。

 

キタ!!!これ

 

特に東京の物件が少ないようなんですが、東京でも生活保護者の方など入居者を探している大家さんは多いと思うのですが、またこういう団体は部屋を探しているんですね~。このマッチングをする媒体必要だと感じます。(まあ有るにはあるけど、あまり機能してない・・・)

 

まあ慎重にやらないといけないため、誰でもOKですとは言わなく、あくまで人物面を見ますが、高齢者だから駄目とかではないです。と伝え、早速物件の詳細を送りました。

 

まあすぐすぐ紹介いただけるとは思ってませんが、僕の物件を広く人目に触れる活動を行うことで損は無いだろうし、こういったことをやりつつ、他の方法も増やしてみようと思う今日このごろでした。

 

ちなみに、週末はポストと、部屋の柱を塗りにいきました。これはまたどこかで

 

ではまた

 

 

 

 

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