アラフォーオヤジの明日はどっちだ

アラフォーオヤジの明日はどっちだ

明日を変えたい、人生を豊かにしたいと不動産、リフォーム、経済・節約好きオヤジが突撃体験・調査した奮闘記

人生初の銀行へ融資の面談に行く

▼本日も応援お願いします!アナタの1日1ポチりがブログを救う♫

ブログランキング・にほんブログ村へ  

この記事をシェアする

f:id:wawwaw:20200323213326j:plain

今日は某政府系金融機関への面談の日

平日しかやってないので、会社は午前休をとって面談にいくことに、

 

事前に物件情報や、事業計画書などを作成提出して、アポイントはもちろん取った上での面談だった。

 

部屋に通されでしばらく待っていた。

こう言われたらこう言おうとシュミレーションもバッチリだ。

お金を借りるのってなんだか転職の際の面接と近いものがあると感じる。

 

銀行によって違うが、銀行は主に人物面、物件の積算力、収益力、事業性などを見ている。

 

例えば人物面で言うと、日頃からちゃんと銀銀行の通帳に記帳しているとか、

税金をちゃんと払っているとか、明細などちゃんととってある人か、

真面目でマメな人柄なのか?

そういったところを見ている。

特に今回の銀行は人物面と事業面、あと資産そういうところを見ている。

銀行によっては担保力メインとか。

 

細かいなーと思うかもしれないが、
なぜちゃんとしている人かを見ているかって言うとお金をちゃんと管理できる、そしてちゃんと返済できる人なのかそういったところを見ている。銀行もお金を貸す以上リスクを抱えることになる。


信用はなかなか目に見えるものではないので日々の生活が見えるポイントを見ている

 

この銀行は収益面を見ているので、ちゃんと経営者としてやっていける人なのかそういったところも見ている。

ちゃんとした計算が出来ているのか?


事業計画書でいえば、例えばいくらの物件でいくら返済があっていくら稼いでいる。

そして今後こういったリスクが発生するかもしれないそういったところも考慮に入れて計算が出来ているのか?など具体的に見ている。


なので面談では資料の正確性もちろん見ているが具体的にそれをうまく説明つまりプレゼンできなければ融資は難しくなる。

 

そういったことも意識しながらずっとはなしをしていた。

そういうプレゼンが面接のときと似てるなーと思った。


面談を終えて、担当者に言われたことは、

事業計画に関しては具体的だし、ある程度リスクも含まれている
資産も見られたがそこも特に今回の物件価格に関しては問題ないと言われた

ただ
区分マンションのリスクとして、一部屋抜けたら収益はゼロ円になる恐れがある為、そこは慎重に考えたい。


今回はフルローンで申請したが、7割ぐらいの融資なら行けるだろうと言われた。

まあもともと金額が高いわけではないので7割でもオッケーですという回答し面談を終了した

この時は既に融資が厳しい時代だったので、なかなか厳しいですねっていう話をしたが今回この融資が降りれば、多分他でも貸してくれるだろうと言われ、本日の面談は終わったのである。

今後の拡大も含めて、私はウキウキな気持ちを心に会社に向かったのである。

 

さて、どうなることやら。。アラフォーオヤジの戦いは続く

 

 

 

 

Betmob|投資家ブログまとめメディア