こんにちは、わたぞう(@asahitv)です。
なんか最近こういう記事をちょこちょこ見かけます。
僕は株や投資信託などもやっており、
そちらの運用 放置してますが を見ているとそちらのほうがチャンスとピンチを感じます。
ただ一喜一憂することに疲れた僕はあまりそこを今は見てません。
大幅な損失もここで損切りは出来ないし、大幅に下がりすぎた優良銘柄にもなかなか手を出せません。
こんなご時世で短期的に影響でなさそうな不動産ですが、
これからどうなるのでしょうか?
暴落するとか、チャンスだ!とかよく見ますがどうなのでしょう。
風が吹けば桶屋が儲かる的なバラフライ効果的な発想で色々考えてみました。
完全なる個人的な考察なので、違っても文句言わないでねw
いやいやこうじゃね?ツッコミは歓迎!
これから起こりそうなこと
そうするとどうなる?
- 家賃が払えず、安い部屋に引越をする
- 企業や店舗の撤退
- 外人投資家の撤退
- 安い部屋の需要が増えるが、それなりの家賃をだしていた家が値段を下げてくる
- 企業や個人事業主への融資拡大
- ただ安い物件は引っ越し費用もかかるのでそう簡単に引っ越せない
- 外人をメインターゲットにしたシェアハウスが低迷
不動産への影響は?
- 都心部のタワマンとか一時的に値段を下げる(でもオリンピックがまだあるので再度ある程度は戻す)
- 中期的に見ると店舗物件が安くなる
- 条件よくない築古物件が安くなる(すでに物件値下げしました営業メールきてる)
- シェアハウスが伸びるが、外人向けは辛い。
- 融資がどうなるのかがわからない。事業を応援するために緩むとか?
- 値段が上がっていたマンションの価値が下がるって、安い築古戸建ての需要が増える
- 元々災害などで売ろうと思っていた築古の戸建ての投げ売り
まあ全体的に物件価格は下がると思うが、暴落というレベルまでは行かないような気もしている。
投資家としては融資がどうなるかで全く変わるが、値段が安くなっても現金がなければ買えない。現金がある人がチャンスをものにする。(まあいつもタイミングでもそうだけど)
融資に積極的になれば買い進めたいとは思うんだが、、
こんなご時世で某政府系金融さんは個人事業者に無金利で貸しているようだが、それって去年からの売上低下の人だけだし、そもそも多くの人が駆け込んでいるので対応できないだろうし。
一般の銀行さんも融資はしたい状況ではあるとは思うけど、
これから悪くなるであろう(どうなるかわからないであろう)不動産投資に積極的に融資を行うのはイメージしにくい。
今後景気が悪くなるのは必須なわけで、そうなった場合、人がどういった条件の住宅に住むのかを考えて、またそれが一時的なのかを考える必要がありますね。
状況は刻々と変わるので、情勢を見て戦略を変えて動くのが良いですね。