アラフォーオヤジの明日はどっちだ

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明日を変えたい、人生を豊かにしたいと不動産、リフォーム、経済・節約好きオヤジが突撃体験・調査した奮闘記

【サラリーマン節税】過去の確定申告をしたらまとまった税金が戻ってきた

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こんにちは、わたぞう(@asahitv)です。

 

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以前の記事でも取り上げましたが、両親を扶養に入れることで

過去の所得を大きく下げることが出来ました。

 


で実際どうなったかと言うと、

所得税と住民税で

 

約50万円くらい

 

帰ってきた・・・!

 

 

これはでかい。

 

 

条件が色々あるので、人によって還付される金額が違うので、なんとも言えないし、

そもそも両親を扶養にいれることが出来ない人も多くいる。(まだ現役なら無理なので)

 

ただ今回の対策は両親を扶養に入れられるよ!って話だけではなく

過去にさかのぼって確定申告をできるってとこがポイントだ。

 

個人事業主や法人でないサラリーマンは確定申告なんてやったことないと思うが、

このタイミングでやることができる。

 

両親以外にも、奥さん・旦那さんや子供もできる(さすがにこれはやっていると思うが)、後は医療費控除って年間10万以上(家族単位)で使った場合とかもできる。

 

僕はe-taxで確定申告をしたが、これがめちゃくちゃ楽でした。

初めてマイナンバー最高!と感じました。(あ、マイナポイントもよかったか)

 

だって、わざわざ混んでいる税務署にいかなくて済むし、

データをコピペとかできるので、下手な字で一生懸命同じ住所などを書く必要がない。

 

 

ちなみに注意点として、

過去にふるさと納税をしていた人で確定申告をしてない人は、

自動で申請できる「ワンストップ特例制度」を使っているはずだけど、

 

これが解除されます

 

なので、正式に確定申告をする必要があるので、領収書を提出する必要があります。

 

ちなみに僕はその手の書類は過去全てとってあるので、心配無しでした!

そんな昔のものはないよ!って方はそれを捨ててまでやったほうが得か計算するといいかもです。

 

ちなみに、僕は改めて計算して、ふるさと納税はもう二度としないと感じました。

なんとなく、実質2000円の手出しで数万のものをもらえるみたいな感じで煽ってますが大きな勘違いですね。。。

 

まあ本来の目的である、この自治体に寄付したい!という清らかな気持ちでやる分には問題ありません。

 

僕はお祭り騒ぎで全く知らない街に寄付をしておりました。。。。ええ。。そんなもんです。。。

 

話は逸れましたが、ふるさと納税は気をつけましょう。

 

後はぶっちゃけ相当複雑なので、役所に行って聞いてみましょう。

担当者によるかもですが、丁寧に教えてくれます。

 

その方も最初わかってないところが多かったですが、

調べていくうちに色々知識が高まり、最後お手数おかけしましたとお礼を言ったら、「いやいやこちらこそ勉強になりました!」と清々しい顔で仰ってくださいました。

 

何事も調べて勉強になるって素晴らしいですね。

今後の知の資産になりますしね。

 

 

ざっくり流れをまとめます。

 

  1. 役所で過去数年間ごとの申請をした場合どうなるのかヒアリング
  2. 問題なければ役所に申請
  3. 確定申告する

 

 

■税務署(所得税

数週間したら金額の確定、それから1週間くらいで振り込み

 

■役所(住民税)

普通・特別微集とかで管轄する部署が違うようで、1.5ヶ月くらいかかりました。

決定してから3週間ほどして振り込み

 

※昨年(最新)の住民税は会社に連絡が行き、今年の住民税からひかれます。これが嫌な方はやらないほうがいいかもしれません。

 

 

まあこんな事もできるんだ。くらいに思っていただければと

 

ではまた

 

 

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