6年ぶりにお世話になった不動産投資家の方に連絡をした
6年くらい前だろうか。
不動産投資をしたい!
と本気で思い始めた時、
会社の昼休みの時間になると、
ご飯をささっと食べて残り時間で本屋さんにいき不動産の投資家や不動産屋が書いた本を端っから立ち読みをしていた時期があった(本屋さん、筆者の方買わないでごめんなさい。。)
その時、大家という仕事に興味があったのはあるが、
僕は会社に不満と不安があった。
将来ここでずっと仕事ができるのであろうか?
一生会社があるとは思えない、仮にあったとしてもリストラされるかもしれないと言う不安からいざというときのための基盤がほしい!
と毎日考えていた。
で、似たような境遇というか、同じような事を考えて不動産に興味を持ち短期間に区分マンションを買いすすめていった結果、
大手の会社に努めていたにも関わらず、早期退職し不動産だけで生活を始めた方がいた。
僕はその本を読んで、熱いものを感じ、
不動産の話も聞いたいが、独立した経緯やどんな覚悟だったのかなど今すぐに聞きたい!!と本能が叫んでいた。
たまたま筆者の連絡先がわかったので、
早速連絡をとって、合って2回ほど話を聞かせてもらったことがあった。
最後に物件を買ったらまたそのときに祝杯を上げましょうとメールをいただいてから一切連絡をとってなかった。
途中で取りたい気持ちもあったが、とって何を話すんだ?という気持ちがあったのである。ちゃんと初めてやっと仲間になれる気がしたのである。
それからというもの、ずっと物件を買ったら、一番最初にその人に連絡をしよう!とずっと楽しみにしていた。
6年もご無沙汰だけど覚えているかなー、いやそもそも連絡先は生きているのかなとダメ元で連絡を取ってみた。
それから数日後、
なんと、メールが帰ってきたのである!
しかもちゃんと覚えてくれた!!
また今はちょっと忙しいのだが、少し後なら会えます!と言っていただき、数週間後に合う約束を交わしたのである・・・・・
続く