アラフォーオヤジの明日はどっちだ

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明日を変えたい、人生を豊かにしたいと不動産、リフォーム、経済・節約好きオヤジが突撃体験・調査した奮闘記

ある日、鼻が曲がっていると聞かされ「手術する」ことになった話

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こんにちは、わたぞう(@asahitv)です。

 

一ヶ月ぶりの投稿になります。

ご無沙汰してましたが、なんとか生きてます。

 

3、4月はずっと購入した戸建てのリフォームをしてました。

そこらへんの報告もせねばと思っていたんですが、

なんか色々なことをやっていたら疲れてしまい、また5月病なんでしょうか?

リフォーム以外に力が入らず、ついブログ更新を1ヶ月サボっておりました。。。

 

 

まあ気張らないでのんびりやっていきます。

 

 

さて今日は久しぶりの投稿ですが、いきなり趣旨変えて、

同じリフォームでも自分の体のリフォームをした話を書きたいと思います。

 

 

今回この話を書くのは同じ悩みを持っている人が多いんではないか?と思って何か参考になるといいなと感じ発信しようかと考えました。

 

 

 

早速ですが

リフォームした場所は鼻です。

 

 

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昔からアレルギー鼻炎とここ数年悩んでいる蓄膿症(副鼻腔炎)に悩まされてきました。

ここ数年は年齢のせいか花粉症時期でなくても、鼻が完全に封鎖して息ができない状態。

 

 

一度耳鼻科に行ったときに先生からこう言われました。

 

「鼻のセンターにある鼻中隔という軟骨が曲がっているかもね」

 

「それに鼻茸があるので息がしづらいのかも」

 

「薬で治すのが基本だけど根本は治らない、ひどいなら手術だね」

 

「専門の先生がいるから急ぎではないけど紹介するよ」

 

 

何?手術!

鼻が曲がっているとな!?

 

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いきなり衝撃的な話になりました。

 

でもこれってそこまで珍しいことではないらしく、

大なり小なり曲がっているんだけど、生活に支障がないなら、ほっておいてOKらしい。

 

でも昔から鼻は悪いし、いっそのこと見てもらってから考えるのもありかなと思って、

別の日に行った際に紹介状を書いてもらい、わざわざ電車で40分ほどいった埼玉県某市のクリニックに出向きました。

 

 

なぜここにしたかというと、近場の大学病院でも紹介できるって話だったんだけど、

大学病院って丁寧にこれでもかって検査をするので、入院が1週間くらいになると聞いて、仕事もあるのでと相談したら、

そのクリニックなら、入院が1、2日くらいで済むと聞いたので、それくらいならと決めました。

 

出向くと、駅ビルにあるような街の耳鼻科って感じのところで、

本当ここで手術って大丈夫か?っていう第一印象でした。

 

最初の診察では簡単に内視鏡を鼻の中に入れて、ざっくりと見た感じ、

まあ腫れているね~言われて、手術の内容について教えてくれた。

 

大きく分けて2つ

 

先程言っていた鼻が曲がっている状態を「鼻中隔湾曲症」といい、その鼻中隔という軟骨の一部にメスを入れて取り出し真っ直ぐにするというもの。

 

ちなみに、いわゆる顔についている鼻の真っ直ぐさは関係ないらしく、

なんというか鼻の穴から後頭部の方に向かって奥の方にあるものらしい。

 

 

もう一つの手術は神経の一部を切る

 

え?神経切って大丈夫??と心配になったが、

一部きるだけで鼻水が出にくくなるだけらしく、匂いを感じる部分や他の神経とは関係ないので、問題がないらしい。

 

あとは、他にも検査したら出てくるかも

それ全部なおすか検査してから考えてくださいと言われました。

 

ちなみに手術は内視鏡を鼻の中に入れて鼻の中にメスをいれるので、体のどこかに傷が残る心配もないし、負担も少ない。

 

ちなみに費用は20~40万くらいかかると言われました。

 

やっぱ結構するな。。。。と思っていたけど、

健康保険の「高額療養費制度」を利用すれば、人にもよるが上限5~10万程度で済むので事前に自分が加入している保険組合に申請を出しておけば手出しを抑えることができる。

 

もうこの時点で手術をしたくて仕方がなかったので、

 

電話にて申請した。

手術の日までにあればいいけど、発行にそれなりに時間かかるので、早めに申請をおすすめする。

 

で、手術の2週間前である4月の半ばに、再度来院し、事前検査を行う。

CT、レントゲン、血液検査などを行った結果、やはり副鼻腔炎が慢性っぽいということなんで一緒にやりますか?と聞かれ即答でお願いしました。

 

 

ちなみに全身麻酔

 

これが未経験だったので怖かったが、全身麻酔にも問題ない体質なのかみたいな検査もする。

 

ちょっと長くなってきたので、後半へ

 

ではまた

 

 

 

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