アラフォーオヤジの明日はどっちだ

アラフォーオヤジの明日はどっちだ

明日を変えたい、人生を豊かにしたいと不動産、リフォーム、経済・節約好きオヤジが突撃体験・調査した奮闘記

【保険の見直し】人生で高い買い物ベスト2の保険を最適かどうか相談してきた

▼本日も応援お願いします!アナタの1日1ポチりがブログを救う♫

ブログランキング・にほんブログ村へ  

この記事をシェアする

こんにちは、わたぞう(@asahitv)です。

 

前回の記事はこちら

 

 

地元に新しくできた保険代理店に早速予約をして出向いた。

平日に一発目は嫁が相談にいっており、嫁の話はある程度済んでました。

 

嫁のは貯蓄型の生命保険と掛け捨ての医療保険だったが

貯蓄型の方は昔契約していたのもあり、今より利率が高いのでそのままにしてもいいのだろうと言う話でした。

 

医療保険は僕と同じで入院・手術だけの保障なので、通院も出るタイプにしたいようだ。そして値段も安くなるガンと入院・通院が別れている2つの保険を提案されていた。

 

 

そして僕の番が来た。

 

僕の保険のおさらい

・生命保険×2(貯蓄型)

医療保険×1(掛け捨て)

特に医療保険のほうがあまり入らないのでは?と気になり始めた。

 

 

まず突っ込まれたのは、生命保険の方だ(僕は医療保険の方をどうするのか迷っていたので)

f:id:wawwaw:20200725083740j:plain

 

貯蓄型なので、損することはなく解約しなくていいけど、

2つ合わせても死亡保障が500万だったのだ。

 

500万で足ります? と保険のおばちゃん

 

ま、まあ足りると思います。と僕

 

その根拠は?とおばちゃん

 

そこでお得意のライフプランを提示してきた。

もし、わたぞうが死んだら遺族年金が月に00円出て、でも月に00円必要なので、00円足りなくて~みたいなロジカルな話がでてくるわけです。

 

基本、保険屋さんは不安を煽って、その不安を解消するための保険を提案してくるのが営業トークマニュアルです。

 

心のなかでそのために不動産やっているので、いざとなったら運用すれば毎月足りない分以上のお金が入ってくるし、運用が嫌なら売ればまとまった金額になると思っていたが、不動産の話を出すのは話が逸れまくるので、

 

やめてまあ、株やら投信やら運用(不動産の話とどう違うのか?w)しているし、貯金もそれなりにしているつもりなので~みたいな話をしました。

 

ただガンになったら結構かかる

所有しているお金で補填できるかもしれないが、老後資金が厳しくなるよ

みたいな話をされて、こんな保険はどうですか?と提案されました。

 

死んだら500万でます!みたいな一時金ではなく、

死んだら毎月10万つづでます!という保険があるそうな。

 

ん?それいいじゃん!と僕(簡単にはめられるw)

 

毎月コンスタントに出るというのが生活の保証がされるなと感じたわけです。

しかもそちらのほうが保険会社もまとまった金額をどんと出すわけでないので、保険料が若干だけど安くなるようです。

 

僕が保険に加入した6.7年前はこんなものはなかった。

(あったのに提案されなかっただけかもですが)

 

 

提案の話から話は外れて、相続のことやFPのことなど雑談しまくって、

子供もつれていったのに、計3時間話込んでしまいました。

子供は大人しくプレイルームでアニメ見ていたけど、よく持ったな~と思うのと同時に申し訳なかった。

 

ここで言われたのは医療保険って掛け捨てが多いと思うけど、

医療って新しい病気がでてきた、入院期間を長くさせないようになってきたなど、数年でちょこちょこ変わるので5年くらいで見直しが必要だそうです。

 

僕の場合は他のに変えるというより、辞めようかなと思っていますが、

今ってコロナも有るし、もう少しだけ様子見ようかな~と考えています。

 

雑談と説明が終わったら、間髪入れずに次はどうします?(予約するなんて話してないのに、やりますよね?やるの前提でのトーク流石です。)

 

と聞かれたけど、

 

 

いや、まとまってないので、まとめてから予約の電話します。

と間髪入れずに僕も応戦。

 

早いほうがいいですよ!とおばちゃん

 

ですよね。早くまとめないとなと僕

 

こうして保険の見直し相談は終了しました。

 

 

でも苦手な保険の勉強にもなったし、関係ない相続や金融の話も聞けたので非常に勉強になるいい時間でした。

 

今の保険でいいのかな?と思ったら変える変えないは置いといて、

一度話を聞きにいくと良いと思います。

 

ではまた

Betmob|投資家ブログまとめメディア