こんにちは、わたぞう(@asahitv)です。
そういえば、SNSでもちょこちょこ見かけていた10万円給付金のオンライン申請が開始していますよね。
なんとなく知ってはいたけど、ハローワークの事とか転職活動とかあったので放置してました。(じゃあブログはなんで書いてんだよ)
SNSやニュースみていると面倒とか、失敗が多くロックされるとか、サイトの仕様が複雑すぎて何度もデータが消えるって書いている人が多かったけど。
10万円給付のオンライン申請に落とし穴--「署名用電子証明書の失効」に要注意
結論からいうとサクッと
(所要時間15分)出来ました!
注)イラストに意味はありません。
今回は給付金をサクっとオンラインで申請するための条件と流れをご紹介します。
サクっと申請できる条件はたった4つ
条件は以下が揃っていた場合だと思う。
- パソコンで申請した(スマホでも出来ますが大変らしいです)
- マイナンバーカードを作っている(最初に送られてきた紙じゃないよ)※世帯主だけあればOK
- 署名用電子証明書の暗証番号を知っている
- カードリーダーをもっている
▲使っているのはこれ。リモートワークで消えたWEBカメラと一緒でそのうち在庫無くなるんじゃないか?(ってか値段上がりだしている・・)
※画像をクリックするとamazonに飛びます。
この機会にマイナンバーカードだけは登録したほうがいい
僕は不動産の収入の事もあり来年確定申告しないといけません。なのでe-taxを利用するために、マイナンバーカードやカードリーダーは揃えていました。
マイナンバーとカードリーダーは個人事業主でなくてもこの際、コロナが落ち着いた後でいいので揃えた方が良いと思います。
せめてマイナンバーカードだけは作っておいたほうがいい。住民票や印鑑証明書が欲しい場合でも、わざわざ平日に市役所に行ってめっちゃ待って出してもらわなくても、コンビニのコピー機でさくっと出せるようになるからだ。しかも100円くらい安かったかな?
あと今後paypayみたいにキャッシュレスとの連動でキャッシュバックキャンペーンが今年の9月からやる予定なので、この機会に登録をオススメします。
失敗して入力データが消えたって人はスマホで操作した人が多いのかな~?という気がしています。なので、そちらの操作方法はわかりません。
5/10追記:
マイナンバーの「通知カード」が5月末に廃止になるようですね。今持っている方は使えると思うけど、全体的に変更する流れに一気になりそうですね。
個人的にも早めに対応するのをオススメします。
特別定額給付金(10万円)の申請の仕方
1.総務省のサイトにアクセスする
2.カードリーダーでマイナンバーカードを読み取る
僕のは刺すタイプでなくて上に乗っけるだけ。データを送信すると、
下記3で申請する氏名、住所、メルアド、などが自動で入力される。なぜか氏名の読みがなは入力されなかった。。(泣)
3.マイナポータルで申請する(残りの情報を入力する)
必要な個人情報をいれていく、ここらへんは特にこまったところはない。
ECサイトで買い物をするのと同じくらいの要領だ。
一つ言うとしたら、銀行口座の情報を入力するのだが、通帳の写真を撮ってアップロードする必要があるので、スマホを横に用意して写真撮ってメールなどで自分に転送して、振込先口座の確認書類(通帳の一枚めくったところ)をアップロードするのが良いです。
4.電子署名を付与して(登録時に決めた暗証番号を)送信する
ここがよく問題になっているところ、暗証番号がわからないという罠が待っている。
数回間違えたらロックされ解除するには市役所にいかないといけないらしい。
暗証番号を忘れたとしてもどのみち行くのではあれば一度試して見る価値はアリそうだ。
僕は市役所の人が紙をくれて、自分で記載しておいたのでセーフ。
これを入力して完了
所要時間は15分くらい。
動画で操作方法を見る
僕の説明はざっくりなので、総務省が作っている動画をどうぞ
パソコン版
スマホ版
まとめ
失敗する人が多い、ロックされる人続出と聞いていたので入力情報を何度も見たりしていたけど、特に問題なくさくっと家族4人分(40万円)の申請が出来ました。
詐欺も多いらしいので、申請するサイトのURLをきちんと確認してから申請してくださいね。それ本当に総務省のWEBサイトですか?って僕はじっくり2.3度確認しました。
オンラインはよくわからないって方は郵送で申請するものが5月の末くらいに到着するらしいので待ってから申請しましょう。