初めてはてぶの「今週のお題」に参加します!それがこんな重いテーマになるとはw
とはいえこの記事どのみち書こうとしていました......
僕はサラリーマンなんですが、、
結果から言うと
「本日から無期限」で休業になりました・・・
まあコロナのせいです・・・
今までのサラリーマン生活
自分は、サラリーマン生活を続けてきてリストラや給料カットなどの経験はない。
まあそういう意味では安定していたのかもしれない。
20代の頃は残業だらけで毎日深夜にタクシーで帰ったり徹夜のオンパレードだったり
30代中盤にブラックな企業に入って上司が愛人と別れ話で揉めて、会社にあの人どこ!!って殴り込んで来た際に上司命令で嘘ついて匿ったりw
30後半でやっとの思いで入社した上場企業で安心していたら、社長がよく変わったり、役員がある日挨拶もなく退社したり、デザインとかディレクターなのに、全く関係無い仕事ばかりやらせられた挙げ句闇病院に片足つっこんだりとw
まあネタになるような波乱万丈の出来事は色々あったが、
ゆーても給与はでていたし、減給の経験もない。ボーナス出ないとかも経験をしたことがない。それ自体が幸せなんだろうが。。
先週の出来事
今の会社は人が集まる事業(詳細は控えますが)なので、
リアルで人が集まることを禁止になりました。(まあ当然です)
ネットを使って遠隔に対応するサービスもあるので、それは継続するのですが、
暫くの間、停止します。
水曜日の小池都知事の週末自粛要請を受け、先週の木曜日に決定し社員に連絡がありました。
(動き早!!!!まあ良いことです)
そうなんだーこれからは遠隔一本だなと思っていたら、
社長が、社員全員集まるように。。と緊急呼び出しがあった。
皆、ザワザワしていた。。
来週から人に事業を停止するので、一部のメンバーはリモート、
もしくは休業です。
え?休業!!!??
リモートはわかるが、休みって。。。。
皆:ザワザワ。。
後日、誰がどうなるみたいな話は連絡しますと言われ、心配しながら家に帰ったのである。。。(まあでも僕がいないと回らない仕事もしているので、どこかで半分リモート半分休業とかかな〜〜とか思っていた。)
最終日の金曜日
そして、朝言われました。
○○○さん(僕)はですね、、、
土曜(明日)から休業です
え!?
今なんて?
明日から休みです!
え!!!!!????
というか事業を一時的に縮小します(止めます
なんとな!!!!!!!!!!!!!!
期限は様子見で、いつまでになるか
わかりません!
え?いつまでになるかわからん!!!?
なんじゃそりゃ〜〜〜〜〜!!!
まあこういうご時世なので、いつ収束するのか?二週間後か?
一ヶ月後か?夏までか?来年までか〜〜!!!?
不安でいっぱいなご時世。。
はああ??っと思うところもあるが、
会社も今後の存続をかけた勝負時の時期なのは事実。。
仕方ない。。。。
自分が社長なら同じことを考えたかもしれない。。
今まで色々なことが有りすぎて、
会社に依存しない!
自分の価値(ブランド)を上げる!
会社の看板が無くても生きていけるサバイバル力が必要!
など日々感じていたが、
まさかいきなり来るとは、、、
世紀末かよ!!(世紀末は数十年前に終わったがw
って素直に感じましたw
日々の過ごし方について考えること
まあこれ見て
- それはそれは、、可哀想〜。。。
- わかるわかる俺もそうだわ!!
- まだまだ甘いよ!!!!
- へ〜ウケる!!
- 興味ねえ〜〜〜
なんて色々な意見があると思うが、
こんな時だからこそ、今まで出来なかったことや、ゆっくり今後のことを考えたり、今後のために勉強をして価値を上げることをやっていきたい。
内定が取り消しになった新社会人予定だった若い人にも同じように言いたい。
僕も新卒のときに超就職氷河期で、就職がうまく行かず、軽く引きこもっている時期があったので、わかるが現実逃避をしていても意味がないというか状況は益々ひどくなる。いつかはいい時代が来る!
まあ今もっと大変な人も、同じ境遇の人も、まだ大変でない人も、
これから暫くの間、
いきなり良くなることはありません。
コロナが落ち着いても、経済のダメージは相当です。
暫く混乱が続くでしょう。
海外のことなんて知らん!
って言う人もアメリカが感染者数12万を超えて、これから死者も増える国は、既に影響はでてますが更に経済が冷え込みます。
「風が吹けば桶屋が儲かるなんて」言葉がありますが、
間違いなく、日本への影響がもっとでてきます。
(それがなくても日本も感染者数が増えてまずい状況ですが)
なので、この期間にただ家に引きこもって耐えるだけではもったいない。
やれることはいっぱいあります。
僕でいえば、こうやってブログを書くことも一つかなと思ってます。
自分のやってきたことや考えてきたことなどまとめることで思考の整理もできます。
本も読んで新しいビジネスでも考えて実践できることをしたいなと思います。
今回のテーマである仕事の思い出として、これほど思い出に残った日はありません。
死ぬまで忘れないでしょう!
でもそれがいい”キッカケ”だったと言える日が来ることを願って。
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